思いつくままに

その日の出来事や回想を綴ります

祈れない時

昨日は夫が仕事で留守だったこともあり、年末からのプレッシャーから解放されて体の力が抜け、眠くて仕方なくてお昼寝した。
何がプレッシャーだったかというと、ほんの限られた予算でお正月に食べる物を手作りしなければ、出来合いのおせち料理を買うお金なんてなかったから。料理が苦手な私にとっては相当なプレッシャーだったが、お餅や小豆にかかった費用を除くと3,000円足らずで収まった。年末年始(クリスマスも含めて)予算の総計は1万円で、結局60円余った。体調がまずまずだったからできたものの、これが体調不良ならどんな年明けになっていたかと思うと、神様本当にありがとうございましたと感謝するしかない。今年は茨城在住の同級生が名産のレンコンをおすそ分けしてくれたということもあった。安い黒豆その他を売っててくれたドラッグストアにもいつもながら本当に助けられた。


そうして昨日は余った食材があったのでそれを使って2品作り、あとはのんびり過ごしたのだが、去年30数年ぶりに再会した友人がLINEをくれて、また会いたいと言ってきてくれたのですごく嬉しかった。14日に会うことになった。今から楽しみだ。


できの悪い信徒の私には祈れない時や祈りたくない時ってしばしばあるので、そういう人の気持ちはよくわかる。そんな時の慰めになる聖句はこれだ。
「御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。そして、人の心を探り知るかたは、御霊の思うところがなんであるかを知っておられる。なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にかなうとりなしをして下さるからである。神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。」ローマ8:26-28
弱くて欠点だらけだからこそ、最強の神様を信じて頼れること、イエスさまのご再臨と天国の希望が持てることに心から感謝します。
今日で休みも終わる。明日からに向けての有意義な一日となりますように。