思いつくままに

その日の出来事や回想を綴ります

友の顔をとぐ

昨日は夫が食事会のため、夕食の準備をする必要がなかった。

こういう日の自分の夕食は、残り物とか最高でも冷凍スパゲッティたで済ませてしまう。

自分一人のために、誰が手をかけて料理なんかするもんか!だよね笑

それで夕方の作業が減るし夫も帰りはそんなに早くないので時間があるから、敬愛する信仰の友、I姉妹に相談に乗っていただきたいことがあったので、少しお時間をいただきたいとお電話すると快く了解してくださり、お宅を訪問することになった。そのことが決まって少ししてからLINEをいただき、食事の用意をするからいらっしゃいとおっしゃってくださったので、喜んで了解した。

仕事から帰宅後、ピアノの練習だけ済ませて伺った。何も気を遣わないとおっしゃったのに手のかかったすごいご馳走・・・。




 

たけのこは今年私は初めてだったし、お味噌汁に入っていた家庭菜園採りたての春菊のいい香りが食欲をそそった。どれもとてもおいしくいただいた。思いがけない幸せなひとときに感謝。

 

そしていくつかの相談に乗っていただき、納得する回答をいただけて気持ちもスッキリした。それだけでなく、神様のこと、聖書のこと、信仰のこと、伝道のことをお互いに話しているとわくわくして燃えてくる。だから私はI姉妹と話すのが大好きだ。お電話でも時間が許す限り話してしまう。疎遠な親戚に比べたら比べものにならないほどの関りだと思っている。こんな素敵なI姉妹を私の信仰の友として与えてくださっている神様に感謝。昨日も感謝することが山ほどあった。

 

「鉄は鉄をとぐ、/ そのように人はその友の顔をとぐ。」箴言27章17節