思いつくままに

その日の出来事や回想を綴ります

愚痴の言える幸せなご身分

昨夕はアウトドア派の夫に誘われて、典型的なインドア派の私が無理矢理つきあってきた。喧嘩をしたくない私は、帰宅してから夫が「楽しかったね」と同意を求めてきたのでそのときは「よかったね」と答えるしかなかった。


体力も気力も消耗して疲れ果て、今日は貴重な日曜日なのに朝活もできず、心身を休めることしかできなかった。筋肉痛だし、虫にも刺されたし、最悪だった。
私が疲れやすいことをよく知っている夫は、寝坊した私に代わって朝食の準備をしてくれたし、洗濯物も自分が干すよと言ってくれたけど、私が干した。洗い物もそのままにしておいてと言われたけど、自分で洗った。私がどうせ疲れるということがわかってて、後で私の手伝いをしないといけないハメになるかもしれないとわかっていても私を誘いたかったのか。私がアウトドア嫌いなのにもかかわらず、そんなに私と一緒に行動したいのか、嫌がることを無理につきあわされてるのに私は果たして愛されているのか、よくわからない。こんなことをグチグチ言えるのも夫がいてくれるからこそであり、日頃感謝すべきことはいろいろあるから、ぜいたくな不満なんだろうなと思う。まだまだ病んでるなあ。


今日のよかったこと探し
疲れていたにもかかわらず30分ほど草むしりができた
大量の洗濯物と夕飯の準備、明日のお弁当の下準備ができた
あまりにも汚れていた流しの排水溝の掃除ができた
ボロボロになった靴下の洗い替えを3足780円で買ってきた
実家の母からもらった梨のゼリーがおいしかった
とにかく体は十分休まったので、それでいいではないか
先週に引き続き、冴えない日曜ではあったけど、
そんな中でもよかったことを探せたこともよかったことかな。