思いつくままに

その日の出来事や回想を綴ります

命のパン

食べ物にこだわりがないと言いつつ、食べ物関係の記事を2日続けて掲載するのも、これも一種のこだわりになるのか(笑)


経済的な理由で、お弁当のおかずに入れるものは特売日に多めに買った材料を冷凍しておいて使っている。あとは卵、ブロッコリー、かぼちゃの煮物など本当にワンパターンだ。夕食にポテトサラダを多めに作っておいて、詰めることもある。それにしてもパターンが決まっているが、飽きるということはない。普通の人だったら飽きると思うけど。


イエスは「わたしは命のパンである」と言われた。「わたしは天から下ってきた生きたパンである。それを食べる者は、いつまでも生きるであろう。わたしが与えるパンは、世の命のために与えるわたしの肉である。」(ヨハネ6:48-51)
また、「人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである」とも言われた。


ヨハネは福音書の冒頭に「初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。」と書いている。聖書を信じている人たちは、これを神の言葉と信じている。聖書の言葉はたったの1節であっても人を生かす力がある。そしてその1節だけでも、本当に真理を求めている人が祈りながらよく味わって読むと飽きることはない。
今朝の日めくりカレンダーは(日めくりと言っても10数枚しかないのだけど)
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(イザヤ書43:4)と書かれている。
神様はあなたがどんな人であっても、無条件で愛してくださっている。神様に愛されていると感じながら生きる心の平安と喜びを、多くの人たちに知ってほしいと願っている。
みことばから力をいただいて、今日も一日頑張ろう。